少し難しいお話しになってしまうのですが、ほむぴでは「SEO対策という手段」でお金をいただく事は行っておりません。
10年ほど前(2014年頃)でしたらタイトルキーワードに入れたら上位表示されやすい等の効果が明確に出ていましたので、SEO対策という手法が確立されており100項目程の指針に従って制作する事で上位表示が出来ました。
※Googleは以前から現在まで、どういう計算で上位表示が行われているかというアルゴリズムを開示しておりません。
しかし、ここ数年ではどれくらいの人が「検索キーワード」に対して「求めた結果に辿りついたか」が重要になっておりますので、「ヒートマップ」をみたり、従来のSEO対策では上位表示が出来なくなった事と、Googleの指針が明確でない事からSEO対策という項目は無くしております。
ただ、SEO対策が自体が無くなった訳ではありません。
ほむぴが提案するSEO対策(上位表示)とは「あたりまえの事を当たり前にやる」を推奨しております。
ホームページの作りでは、シンプルが一番「人の目にも機械にも読みやすいコードの書き方」を心がけております。
また、従来のSEO対策の効果がまったく無くなった訳ではありませんので「上部にあるキーワードは読み込まれやすい」事や「わかりやすいタイトル」等の基本を守り、気遣いの違いでも上位表示に近づけると考えております。
簡潔にまとめると
「SEO対策という手法(サイトの作り)のみ」での上位表示は出来なくなり、そんなあやふやな手段でお金を頂く事は出来ませんので、「検索キーワードに対して」自然な「読みたくなる文章」を用意する事で「集客につなげましょう」という結論に至りました。
また、サイトの作りに関しましては重要度が低くなったとはいえ、未だにその価値が無くなった訳ではなさそうです。
テンプレートがなぜ良くないのかという答えとしましては「コードを触れない人がいじるための機能」がついている事により「人の目にも機械にも」読みにくいコードになってしまうという点と、
Googleの指針通りならば、まったく同じ文章を2つのサイトで投稿した時に「コードのきれいなサイト」と「コードの汚いサイト」では当然きれいなサイトの方が上位表示されやすいからです。